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ながめ公園(ながめ余興場)

「ながめ公園」という名の通り、景勝地「高津戸峡」の“眺めがいい”観光スポット。公園内には、昭和12年に建てられた木造二階建ての劇場「ながめ余興場」があり、昭和20~30年代には木に登って観る人もいるほど、多くの人で賑わっていました。現在でも、コントや漫才、寄席、ダンス発表会などを披露する場として、使用されています。「ながめ公園」といえば、春のツツジ、秋の菊も有名。毎年10月下旬~11月下旬に開かれる北関東最大級の菊花の祭典“関東菊花大会”では、会場中に飾られた菊人形や盆栽菊などが、訪れる人の目を楽しませてくれます。