今年で6回目となる「きりゅう映画祭」がいよいよ開幕です!
全国から選ばれた若手の映画監督が桐生を舞台に撮影された映画が上映されます。
短編映画なので1本の上映時間は20~30分程度と、子どもと一緒でも飽きずに見られそう!
映画祭1週目は、これまでに撮影された過去作品の上映、
そして2週目がいよいよ本番、今年撮影された新作が公開となります!
普段見慣れた風景が、映画の中では少し違って見えて、とっても新鮮です。
「きりゅう映画祭」第1回目~5回目に制作された短編映画が一挙に公開されます。
しかも、すべて入場無料!気軽に見に行けて、とっても嬉しいですね。
9日(金)は、「きりゅうアワード」ノミネート作品の上映です。
こちらは、桐生青年会議所が全国から短編映画を募集し、寄せられた全83作品の中から
審査委員会によって選ばれたノミネート作品8作品が上映されます。
最優秀賞に輝くのはどの作品でしょうか!?
10日(土)はいよいよ「きりゅう映画祭」本番ともいえる、2016年に撮影された
新作短編映画2本が「きりゅうシネマ」として上映されます。
加えて、今年は、地元桐生の子どもたちが、脚本、監督、撮影、出演まですべてを
行った「キッズ・ザ・ムービー」の作品3本も公開されます。
小さなお子様連れには嬉しい無料託児サービスがあります。
おむつ、飲み物など託児に必要なものをお持ちください。
定員制限がありますので、詳しくは主催者へお問い合わせください。
9月2日~8日は、入場無料のためチケットは不要です。
9月9日・10日は1日券(前売・当日)、両日券(前売のみ)の2種類のチケットがあります
1日券 前売500円 / 当日800円
両日券 前売のみ800円
前売りチケットの購入はこちらでご確認ください。
「エクラドーあの空の向こうにー」
<ストーリー>
東京から桐生へと越してきた太陽。数年ぶりに顔を合わせた父親との間には大きな溝がある。
「桐生には龍がいる」そう言い切る父の話はいつも嘘のようだ。そんなある日、同級生の太一と
共に父から聞いた龍を探すために山へと入っていく。
「堕ちる」
<ストーリー>
無口で真面目な熟練の織物職人耕平が、ふとしたきっかけでローカル地下アイドル
「めめたん」にハマってしまう。彼女のために衣装を作ることになり、新たな分野で
奮闘する耕平。職人の一途な想いは、彼女に届くのか?
主催:公益社団法人桐生青年会議所 きりゅう映画祭運営推進会議
共催:桐生市
後援:みどり市・桐生市教育委員会・みどり市教育委員会
問い合わせ:公益社団法人桐生青年会議所