【レポート】ランチにしたづつみ♪「みんなのくろほね展」に行ってきました

桐生市本町6丁目にあるPLUS＋アンカーにて開催中の「みんなのくろほね展」に行ってきました！

「みんなのくろほね展」は、黒保根のいいとこ・いいもん・うまいもんを知ってもらいたいと、地域おこし協力隊の北條 早（ほうじょう さき）さんはじめ、有志の黒保根のみなさんが企画・実施したもの。黒保根町と桐生市が合併して10年以上が経つものの、まだまだ黒保根の魅力を知らない桐生人も多いはず。うまいもんにつられたおやここスタッフが「みんなのくろほね展」をレポートします。

数量限定ランチがあると聞き訪れると、残り3食とぎりぎりセーフ！
黒保根の食材がぎゅぎゅっとつまったランチ（山の恵みのくろほねランチ：1,000円）が届きました。いろんなものをひとくちサイズでお味見できるランチは、食材全てが黒保根の特産品。量が少ないかなぁなんて思いながら食べすすめると、よく噛み味わう食材ばかりで、気がつけば満腹に(笑)

甘さに驚いた人参ジュースや、お醤油いらずのざる豆腐、舞茸の旨みがたっぷりしみ出たすいとん、ブランド米「くろほの雫」おにぎりなど、どれもこれも「うまいもん」ばかりでした。
なかなか自分では買わない、大根や豆腐の燻製も少しづつ試せて楽しい食事となりました♪

食後は、ふきのとうとさくらのアイスをいただきます。
春を感じるさわやかな風味とすっきりとした甘さが絶妙でした。
ランチは数量限定(30日30食、31日40食)ですので、気になる方はぜひお早めに！

気に入った食品は、特産品がずらりと並んだ「くろほねストアー」で購入できます。
ランチには含まれていませんが、黄身が2つ入っているという「ふたご」という卵や巣蜜、柿の種の燻製など、気になるうまいもんがたっくさん！

くろほねの素材おすそ分けコーナーも発見。
まつぼっくりやつる、朴葉の葉など、まちなかでは見つけにくいものをおすそ分けしてくれます。

人のあたたかみと工夫がこらされた展示に、大満足の1時間半となりました。
「みんなのくろほね展」は、3月31日(日)15時まで開催中。みなさん、ぜひ黒保根の魅力を再発見しに行ってみてはどうでしょう？

 

みんなのくろほね展
会期：3月29日(金)〜31日(日) 11:00〜19:00 ※31日は15時まで
場所：PLUS＋アンカー（群馬県桐生市本町6丁目382）※無料駐車場あり
＊31日は、黒保根八木節の上演や黒保根名物「ポン菓子」の無料配布など、お楽しみイベントを開催します。