【桐生市】病気中でも安心!病児保育事業のご案内

お子さんが病気になると、どうしてもお仕事を休んだり、止むを得ず予定を変更したりと、何かと大変ですよね。

具合が悪い子

桐生市では、「どうしても仕事が休めなくて家で看病できない」というような場合に『病児保育室』を利用できます。

病児保育室とは

病児保育室とは、病気中のお子さんを一時的に預かる病児専用の保育室です。看護師等と保育士がお子さんを保育しますので、安心して預けられます。インフルエンザやおたふくなどに罹患していても利用OK!

利用には登録が必要です。もしもの時のために、事前登録しておくのがオススメですよ。

利用について

桐生市では、おりひめ医院内に「病児保育室はなぞの」があります。
1歳〜小学6年生までのお預けが可能、定員は3名。事前登録のほか、利用には前日までの予約や当日に手続きが必要です。事前に必要な資料や持ち物などをよく確認しておくとスムーズです。詳しくは、桐生市HPをご確認ください。

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病児に対するその他事業

病後児保育室のご案内

病後児保育とは、病気の回復期のお子さんを預かる病後児専用保育室。風邪などの急性疾患の回復期のため、ほかの子との集団生活が困難かつ家庭での育児もむずかしい場合に利用できます。桐生市では、「桐生北こども園病後児保育室」にてお預けいただきます。

こちらも看護師等と保育士がお子さんを保育するので安心。同じく対象は1歳〜小学6年生まで、定員は3名です。

 

 

体調不良児型保育ができる施設のご案内

事業実施施設には必ず専任の看護師等がおり、児童が保育中に微熱を出すなどの体調不良になった場合に、保護者が迎えに来るまでの間、緊急的な対応をします。

※病気になったお子さんを預けられる施設ではありません。保護者には、通常どおり、できる限り速やかにお迎えに来てもらう必要があります。

実施保育園 (11園)

・広沢保育園
・たちばな保育園
・たかのす聖母保育園
・たかぞの保育園
・大雄保育園
・ひまわり保育園
・ひかり保育園
・菱保育園
・足仲保育園
・認定こども園太子保育園
・新里こども園

もしもの時にサービスが利用できるようにしておこう!

病児保育の利用には、申込書の記入をともなう手続きが必要です。スムーズに利用できるよう事前登録をしておいたり、書類を保管しておくと、突然の事態にもあわてず準備ができますよ。

お子さんが元気で健康に育つことが何よりですが、感染症などは集団生活の中ではなかなか防ぎにくいもの。

もしもの時は、ぜひご利用ください!