【教えて!津田さん】結婚の決め手はずばりコレ!

桐生の起業家、そして3児のパパとしても奮闘している、津田貴久さん。

営業アウトソーシングの会社を経営する傍ら、「桐生市イクメンプロジェクト」や「ぱぱのBAきりゅう」などの地域活動にも積極的に参加されています。「多趣味で自由人、仕事も遊びも全力!」という津田さんに、結婚・子育て・仕事に関する疑問・難問を問いかけます!

 

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結婚の決め手は何ですか?

 

わたしの結婚の決め手はズバリ、「自分をさらけだせる相手」でした。

 

わたしは20代前半から結婚願望がありました。「早く結婚して落ち着きたい」と思っていたのです。想っていると叶うもので、合コンで結婚を意識する人に出会いました。27歳の出来事です。人それぞれ顔や性格、趣味が合うなど、好みがあると思います。わたしは「一緒にいて楽な人がいいな」と思っていました。わたしは自由人なので、「わがままがきく人でないと一緒にいられない」と思い、自分をさらけ出しながらつき合っていました。

 

半年ほど過ぎて、同棲生活をはじめようと、相手の両親に挨拶しに行きました。すると彼女の父親に「同棲するくらいなら早く結婚しなさい」と言われ、背中を押された感じで結婚しました。つき合いはじめて、2年経たないころでした。これは後づけですが、本当に結婚したいのであれば、いろいろ知ってから「この人!」と決めるのではなく、「この人!」と決めて結婚してから、いろいろ知っていくのもアリだと思います。

 

おかげで、今でも毎日が新鮮なことばかりです。もちろん、喧嘩もあれば、我慢することもあります。でも、分かりあえていくうちに、夫婦になり、家族になっていくのだと思います。長い夫婦生活ですから、毎日自分らしく過ごしていける人と一緒にいられるほうが、幸せなのではないでしょうか。

 

結婚して16年経ち、3人の男の子を授かり、今でも楽しく新しいことにチャレンジしながら過ごしています。結婚は早いほうがいいですね。必ず身近にいますよ!

 

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津田貴久さん

起業家/桐生市イクメンプロジェクト/ぱぱのBAきりゅう