群馬県桐生市のこだわりの逸品と作り手の想いを集めたカタログギフト「桐生物語」をご存知ですか?
若者・子育て世代の「くらし」と「仕事」を支援するNPO法人キッズバレイが、地域のビジネス支援事業の一環として制作したこのカタログ。桐生にゆかりのある方々が、桐生のものを贈れるように、桐生のこだわりの逸品を通じて、想いや魅力を伝えるきっかけとして、想いを込めて制作したものです。
【商品名】 「桐生物語」
【販売開始】 2016年4月9日(土)より
【価格】 カタログ1冊3,500円(税込)
※そのまま手渡すことが可能な特注封筒入り
【特設ページ】 http://www.kiryu-gift.com/
【掲載商品】 お米、日本酒、菓子などの食料品から
桐生を支える繊維雑貨などの工芸品などどの土産まで
15事業者、83商品を掲載
■どうして桐生に物語?
2015年4月、桐生市は、「地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリー」として文化庁が選定する「日本遺産(Japan Heritage)」に、「かかあ天下 ぐんまの絹物語」の1地域として初めて認定されました。近代化を支えた絹織物の産地、最先端の文化発信の舞台として、桐生という織物(面)を紡ぎだす一つひとつの糸(点)となるストーリーをお届けします。
■どうしてカタログギフト?
桐生には、機織りで賑わっていた当時から、「おもたせ」の文化があったと聞いています。
せっかく来てくれた客人には手ぶらでは帰らせない。地元の手土産を持たせる。そして受け取った客人は、結果として桐生を周りに広めてくれたのです。
贈られたのはモノではなく、気持ち。このカタログが、そんな「おもたせ」の文化が時代を越えて受け継がれる、想いを贈る新しい形になれば。
結婚式引き出物として、圧倒的人気なのが「カタログギフト」
軽くてかさばらない、好きなものが選べるとして、「もらってうれしいギフト1位」というアンケート結果も出ています。
引き出物に迷ったら、「桐生物語」を贈ってみてはいかがでしょうか?お中元やお歳暮、引き出物から、ちょっとした手土産・お土産やお世話になった方への贈り物まで、幅広く使えますよ。
[A] 取扱い協力店舗・施設で購入 ※店舗・施設情報は随時特設WEBページ上で追加更新していきます。
〈桐生市内〉
■ コミュニティスペース「ココトモ」 (桐生市本町5丁目51番地 東武桐生ビル1階)
■ モギカバン (桐生市本町5丁目)
■ 矢野園 (桐生市本町2丁目)
■ 新桐生駅売店「ほほえみ」 (桐生市広沢町)
■ わびさびや (桐生市新宿3丁目)
■ 桐生織物会館 (桐生市永楽町5-1)
■ 桐生厚生総合病院(通称:厚生病院)8階「ファミリーマート」 (桐生市織姫町6-3)
■ 桐生市役所地下一階、売店「Yショップぶりっと桐生市役所店」 (桐生市 織姫町1-1)
■ 藤屋本店 (桐生市本町1−6−35)
[B] オンラインでのご注文
以下より、オンラインでの購入が可能です。
http://kiryugift.buyshop.jp ※商品代金とは別に配送料がかかります。
[C] お問い合わせフォームよりご注文
事業者・団体様のお歳暮・お中元や、結婚式の引き出物、その他各種イベントなどでのまとめてのご注文や、その他ご注文にあたっての確認、相談事項がある場合には、以下のページよりご注文ください。
お問い合わせフォーム
NPO法人キッズバレイ 「桐生物語」担当
住所:桐生市本町5丁目51東武桐生ビル1階ココトモ
電話:0277-46-7486 FAX:0277-46-7487
(月火木金10:00~21:00/水土日祝10:00~18:00)
メール:gift@kids-valley.org