桐生のパパ・おーやんの“新”イクメン論 Vol.12 「子育てに歌を」

ピアノとハリネズミ

 

うちの三男は一歳半を過ぎ、たくさんしゃべるようになりました。しかし、一歳になる前は、泣いて気持ちを伝えることが多かったため、親は泣き方や生活の流れで子どもの訴えたいことを推測するしかありません。上二人の子どもも同じでした。

 

泣いて伝えることで多いのは「おなかすいた」「ねむい」「オムツが汚れて気持ち悪い」「ママじゃないとダメ」「体調が悪い」などのようです(あくまでも親の推測です)。 推測なので、たまにどうしても理由が分からず、対応に困ってしまう時がありました。そんな時に役立つのが「歌」でした。

 

子育て支援の場所に行くと、保育士さんが『わらべ歌』や『手あそび歌』を歌ってくれます。家で子どもと遊んでいる時にも、そこで覚えた歌をなんども歌うようにしています。そうすると子どもの頭に残るようで、入浴や寝かしつけで泣かれて困った時に歌うと、泣き止んでくれることがありました。まるで『きりかえスイッチ』を入れたかのように!

 

子どもの泣き声が続くと、親はなんとかして早くおさめたい気持ちになりますが、歌に救われたことが度々ありました。不思議なことに歌っている大人の方も心が和みます。歌は、子どもとの関わりにおいて潤滑油のような役割を担ってくれるようです。

 

子育て生活の中に、歌を増やしていきたいものです。

 

(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!