うちの3男も2歳前からいわゆる『イヤイヤ期』に突入しました。
でも、子どもも3人目になると、それまでツライと思っていたイヤイヤ期もかわいくてかわいくてたまりません。こんなにも自分の気持ち次第で「かわるものかな〜」とびっくりしました。それでも「いやや、いやや」と毎日言われていると、忙しい時なんかは困っちゃいます。
そんな時、私は子どもに「これとこれどっちにする?」と聞くようにしています。
たとえば、靴を履くのをイヤがったら「みどりとあお、どっちにする?」とか、パジャマを着るのをイヤがったら「うえとした、どっちからきる?」といった具合です。実はこの言葉かけ、子どもに主導権を持たせながら、「靴を履く」「服を着る」など、子どもにしてほしいことを伝えているのです。子どもからすれば自分で選べることに満足でき、大人もスムーズに指示が通るので気持ちが楽です。イヤイヤ期、合言葉は「どっちにする?」でいきましょう!
最近、3男はお気に入りのぬいぐるみができました。
例えば、歯磨きに誘って「いやや」
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!