桐生のパパ・おーやんの“新”イクメン論 Vol.37「UNOで4つのいいこと」

最近、我が家では「UNO」がブームです。

コラム4UNOで4つのいいこと

この「UNO」、やってみるといいことがたくさんあります。

 

①「顔を見ながら親子で楽しい時間を過ごせる」
これは、テレビゲームでは味わえません。

②「カードがカラフルなので見ていて楽しい」

③「英語に興味を持てるかも?」
カードには、「Skip」「Reverse」「Draw two」「Draw four」「Wild」などの英単語が出てきて、その指示に従わなければならないので、英語に興味を持つきっかけになる可能性大。

④「小さい挫折感を味わう」
子どもは負けると非常に悔しがります(時に泣きます)。このことから、子どもは「UNO」を通して、小さい挫折感を繰り返し、大きな挫折感への耐性を身につけていけるように感じました。また、悔しい気持ちは次に負けないための作戦を立てるきっかけにもなります。耐性力やリスクマネージメント力が身につけば、これから先の人生において大いに役立つかもしれせん。

コラム4「UNOで4つのいいこと」(2)

わが家の「UNO」ブーム、しばらく続きそうです。
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!