桐生のパパ・おーやんの“新”イクメン論 Vol.38「パパにさせてもらっていることに感謝!!」

三兄弟

「パパ、抱っこ」「パパ、お風呂」「パパ、歯磨き」「パパ、ご飯」「パパ、寝る」「パパ、遊ぼう」「パパ、トイレ」と日々、子どもは声をかけてきます。毎日「パパ」と呼ばれていると、自分はパパであると自然に思ってしまいます。

 

数年前に参加した「イクメンプロジェクト」で活動している時から感じ、現在も活動している「パパのBA」や「おやここコラム」の執筆でも感じることは、家族がいるからパパとして活動できているということです。1人ではパパになれないのです。そのことを謙虚に受け止めないと、活動が優先して本来のパパとしての役割を果たせなくなってしまうような気がします。

 

これからも、パパにさせてもらっていることに感謝をしつつ、自分にしかできないこと、自がやるべきことを見つけていきたいです。
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!