よく子どもから「問題つくったからやって!」とテストが渡されます。
科目は漢字や算数など様々。テストをよくみると、ちょうど子どもが学校で学んでいる内容が出題されています。とりあえずテストに取り組むと子どもが赤ペンで添削してくれます。採点は辛口。例えば、算数は答えがあっていても条件通りひっ算でやらなければバツになります。漢字は字が少しでも汚いとバツに……。
名前を書き忘れればもちろん0点です。
きっと自分がされていることをすることで気持ちがよいのかもしれません。このテストのやり取りは、親は脳トレになり、子どもは、授業の復習になります。出題が続く限り、挑戦しますが、小学校も高学年になるとついていくのがやっとです……。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!