桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.78「畑にいくのも食育」

家庭菜園

実家では父が畑で野菜を作っています。時々その野菜をもらっています。
ただ、実際に畑まで行ったことはなかったので、子どもたちを連れて行ってみました。
子どもたちは広い畑をみてまず喜び、いろいろな野菜がなっているのを一つ一つ見ていました。虫がついていたり、鳥に食べられている野菜があることも見て学びました。
その日はブロッコリーを収穫し、食事で出したところ、いつもよりよく食べているように感じました。きっと自分が収穫したことでより愛着がわいたのかもしれません。これからもいろいろな収穫にかかわらせてもらい、食育につなげたいです。
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!