桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.83「雨の日のおかげ」

雨の日は、子どもが雨に濡れて風邪ひくのが心配で、出かけるのに躊躇します。

でも考え方によっては、雨の日のおでかけも学ぶことがたくさんあります。

雨の日

大人にはなにげない傘をさして歩くことも、子どもにとっては大イベントです。傘をまっすぐにささなければ濡れてしまいます。そして傘をさしながら、濡れて滑りやすい道を転ばないように歩かなければなりません。雨で視界も悪くなります。

雨の日も考えかたによっては、学びの機会になるのかもしれません。ただ、危険が増えることは間違いないので、いつも以上に気をつけることも必要ですね。
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!