桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.91「子どもからのやさしさ」

大人になっても失敗して落ち込むことは多々あります。
そういう時、子どもは何かを感じるのか、優しく接してくれたり、食べているお菓子をくれたりします。

もふもふてるてる坊主

そのお菓子がたった一粒のグミだとしても心にしみて、頑張るエネルギーになります。また、落ち込んで寝転んでいても子どもは遊びに誘ってきます。そして一緒に遊んで体を動かしているうちに元気になってきます。もしかしたら、子どもは大人が思っている以上に敏感に物事を感じとっているのかもしれません。子どもたちに感謝の気持ちを忘れずにいたいです。
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!