携帯電話(以下、携帯)に写真撮影機能がついてから、写真がぐっと身近になりました。
普段、カメラを持っていなくても携帯は持っています。子どもといると思わず、写真を撮りたくなる瞬間がおとずれます。そんな時は携帯で写真を撮ります。最近は、携帯の画素数が上がり、写真の質も以前に比べて大変向上しているように感じています。
撮りだめした写真はあとで時間がある時に見て楽しみます。カメラで撮る写真に比べて、子どもはレンズに対してかまえいため、面白い写真が多いです。時間がある時、昔の写真を見返して懐かしんだり、なかなか気分がのらない時は、子どもの写真を見て元気をもらいます。これから先も写真を撮らせてくれる間は、撮りためて元気の源にしていきたいです。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!