日々、生活していると怒ったり、誰かが怒る場面に出くわすことがあります。以前は、怒ることによいイメージを持っていませんでしたが、ダイエットにハマっていた時、怒りをダイエットするエネルギーに変えることができました。
例えば、カロリーを消費するために歩くスピードを速めたり、歩く距離を延ばしたり、空腹に耐える力などにです。また、怒ることを客観的に考えてみると、自分のパンパンになった感情を怒って吐き出して正常な自分に戻そうとする働きもあるのかもしれません。そう思うと怒ることは自然なことであり、その気持ちをどうコントロールするかが大切であると思うようになりました。
まだまだ人間ができておらず、怒りをうまくコントロールできていませんが、客観的に捉えようとするだけでもその後の自分の気持ちが楽になる気がしています。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!