桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.161「トレーニングはほどほどがちょうどがいい」

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仕事や子育てでまとまって自分の時間を作ることは難しいですが、それでもちょっとした時間ができると簡単な運動をしています。目的は、体力づくりとダイエットのためです。若い頃は、走ったり、重いダンベルを持つなど激しい運動をしないと体を鍛えている感じがしませんでしたが、40歳を超すと膝に負担がかかるので、歩くようにしたり、100円ショップで購入した1㎏のダンベルを持ってスクワットや腕の筋肉を鍛えたりしています。最初、1㎏では、軽くて運動をしている実感が持てませんでしたが、繰り返し使っているとほどよい負荷であることを感じられるようになりました。まだまだ、仕事にも子育てにも全力で取り組まなければなりません。年齢を重ね、確実に体力は衰えています。ほどほどの気持ちでトレーニングをしても、血流がよくなるのか気持ちが前向きになり、体への負担が少ないので行動力が高まるような感じがします。これからもちょっと時間ができたらほどほどトレーニングをして健康を維持していきたいです。

 

(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!