桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.129「40代で深めたいこと」

矢印と男性

 

40代になるまでがむしゃらに生きてきました。

今でもがむしゃら感は抜けていませんが、年齢を重ね、少し冷静に自分を見られるようになった気がします。図書館に行くと40代に関する著作が多くあり、私だけでなく、多くの人がいろいろと自分の人生について考える時期なのかもしれません。40代について思うことは20代、30代でがむしゃらにやって広げた方向性を自分でチョイスして深めていくこと。体も無理が効かなくなりますし、家族がいて自分の好きなように行動できないなど制限がありますのであれもこれもできません。

私が深めたいことは何だろう?と考えてみました。やっぱり、子どもや子育てについてもっともっと学んで、考えて、いろいろ吸収していきたいです。次の大台である50代を目指してさらに深めていきたいです。

 

(ライター:おーやん)

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!