桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.109 「子ども作品展」

落書き

子どもは時間があると絵を描いたり、紙を丸めて何か作りだします。私は何も言わず、その様子を見守ります。

 

作品が完成すると「みて!」と言ってくるので「上手にできたね」とほめます。子どもの絵や作品はかわいらしくて、自由な発想で楽しいです。できた絵はそのままにせず、壁に貼って飾ります。

そうすると部屋が楽しくなりますし、子どもは認められた気持ちになるのか、また描きます。時には、身近な情報誌に投稿し掲載されると子どもに見せ、ほめます。

 

このように子どものうちにできたことをたくさん認めてあげたいと思っています。

それが、いつか成長した時に自信につながるような気がするからです。

子どもたちがいつでも絵や作品作りに取り組めるように紙や色鉛筆を用紙してあげておくのも大切な環境づくりだと思っています。

 

(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!