朝、子どもによく起こされます。なので、目覚ましを使う必要がありません。
起きたらまずはじめにすること、それはカーテンを開けて日光を部屋に入れることです。私は、出身大学が夜間学部だったため、夜に授業を受け、部活をし、バイトがないと明け方に寝て、午後に起床するという生活を送ったことがありました。さすがに夕方まで寝てしまうと、1日が短く感じ、損した気持ちになることもありました。また、朝日を浴びないと気持ちも盛り上がらず、どんよりした気持ちで過ごしたこともありました。
そんな経験から、起きたらまず、子どもたちに朝日を浴びて元気になってほしいのです。朝日を浴びると目が覚め、大人の私も気持ちが盛り上がり、1日頑張れるような気になります。朝日によって目が覚めると夜も眠くなりやすいようで、昼寝をしないと子どもはすぐに寝付けます。朝日はお金がかかりませんし、浴びればたくさんのよい効果がありそうです。これからも朝起きたら、カーテンを開けることを習慣にしていきたいです。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!