仕事から帰宅した後、子どもと風呂に入り、一緒に寝て、起床した後、朝食を作り、また仕事に行くというのがここ数年の流れになっています。その中で寝る前と朝食後にすることがあります。まず、寝る前に子どもが選んだ絵本を3冊、「いい声で!」という注文付きで読み聞かせします。そして朝食後は、UNOをします。こちらは、良い勝負をしながらも私が負けるというのがお決まりのパターンになっています。この2つの日課、よく考えると非常に理に適っていることに気がつきました。寝る前に本を読むと私自身、心が落ち着き、スムーズに入眠できます。朝食後のUNOは、頭を使うので目が覚め、仕事に取り組む前の準備になります。子どもが楽しくて行っていることも一緒にやってみると大人にも役立つことがあるようです。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!