桐生市のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.113「子どもの声」

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私は、よく携帯電話のボイスレコーダーに自分の歌を録音して時間がある時に聞いて楽しんでいます。そんな姿を子どもが見て、たまに子どもから自分の歌を録音してくれと要求してきます。子どもは歌詞も見ず、聞いた曲をアカペラで歌います。その記憶力も素晴らしいのですが、その声の可愛らしさといったらたまりません。ほどよい高さで柔らかい声で聞いていると癒されます。子どもの写真はよく撮りますが、声も録音しておくとあとで聞いた時にいい思い出になるかもしれません。子どもは成長するにつれて声が変わってきますので、その時の声はその時にしか聞けません。だからこそ子どもの声を大切に記録に残したいです。

 
(ライター:おーやん)
 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!