桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.104「汚い言葉への対応」

子どもの横顔

 

子どもは、言葉を覚えだすと「ばか」「しね」などの汚い言葉を言うことがあります。

 

とくに小さい頃は、意味もそれほど分かっていないのか、注意してもまたすぐに繰り返し言います。それに対して強く注意することもありますし、聞こえないふりをしてスルーしたり、自分自身がなるべく汚い言葉を使わないようにしたり、絵本を読んできれいな言葉を伝えたり、その時の状況によって対応しています。

大切なことは、汚い言葉を知っていても自己コントロール力を身につけ、なるべく使わないようにしていくことだと思います。

 

きっとこれらも汚い言葉を言うことがありますが、その時に自分ができる最善は何かを考え、悩みながらですが子どもに接していきたいです。

 
(ライター:おーやん)

 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!