桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.110 「コロナ禍の生活」

サイクリング

新型コロナウイルス感染症拡大により緊急事態宣言が発令された時、学校は休校になり、行動自粛が求められました。いつ自分たちも感染するか分からないという不安を抱えながら、ストレス解消や運動不足解消のために子どもと一緒にサイクリングに出かけたり、外で遊んだりしました。

もし、新型コロナウイルス感染症拡大がなければ、これだけ一緒に関わる時間はなかったかもしれません。ただ、子どもたちの今しかないこの時間を自由にやりたいことを制限なくできるような日が一日も早く訪れることを願ってやみません。

 

(ライター:おーやん)
 

桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!