桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.130 「占い」

星占い
 

朝の情報番組で最後に星座占いのコーナーがあります。子どもは、内容よりも順位を知るのが楽しみらしく、「パパは10番目!俺は2位!」と言って自分が優位に立っていると喜びます。私は、占いには興味ありますが、自分にいい情報だけを取り入れるようにしています。悪い情報を信じて気分が落ち込んでしまうことが心配だからです。順位を競ってるくらいが楽しくていいのかもしれません。

 
20年前、船で地球を一周している時に一度だけ、手相を見てもらったことがあります。その方は占いを職業ではなく、趣味でやっていたのですが、手を見た瞬間に私の過去を言い当て、その時に言ってくれた一つの予言は今でも現実となっています。このように過去に占いに力を感じたこともありますが、それに頼らず、毎日を一生懸命生きていくことがよい未来につながると今は思っています。明日の星座占いの順位を知るのが楽しみです。

 

(ライター:おーやん)

 
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!