桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.137 「両親に会って感謝」

両親

子どもが大きくなっていくということは、私もそうですが、私の両親も同時に年を重ねているということになります。両親も高齢になってきたので、体調面など心配は多々ありますが、たまに会うと元気な姿を見せてくれるので安心します。

 

両親に会うと両親がいたから私が存在し、私の子どもが存在することを強く意識します。その両親にも両親がいてまたその両親がいてという感じでたどっていけば命のバトンがずっと続いた奇跡を感じずにはいられません。

 

両親への感謝、先祖への感謝の気持ちを日々忘れず、自分が存在できていること、子どもがいることを感謝しながら生きていきたいです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!