新型コロナウイルス感染症が日本でも見られるようになってから1年以上が過ぎました。
どうしても昔を振り返り、以前はマスクも毎日せず、外食は心配せずできて、人数がたくさん集まるようなイベントに参加して等々楽しかった記憶を思い出し、今のこの状況を受け入れられない自分がどこかにいます。
それに比べて子どもたちは「コロナなんだからしょうがいないよ」と言って検温やマスクへの抵抗はなく、すんなり新しい生活様式を受け入れているように感じます。そんな子どもたちを見ていると頭の固い自分と違って素晴らしい柔軟性があると思わずにはいられません。
子どもを見習って過去を振り返るばかりではなく、今できることを考えなければいけませんね。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!