桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.148 「背中をかく」

お風呂タイル

子どもは、とにかく背中がかゆくなるようです。特に風呂上りは血行が良くなるからか、背中をかいてと要望してきます。小さくて肌がつるつるしている背中は愛おしく感じてしまいます。
でも思い出してみると自分も子どもの時によく背中をかいてもらいました。その時は本当にかゆいのでかゆさが軽減される心地よさと触られていることで安心感も得ていたように記憶しています。もしかしたら子どもたちも私と同じように2つの心地よさを感じているのかもしれません。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!