子どもも大人も皮膚のトラブルは、常に起きます。例えば、とびひ、水いぼ、じんましん、虫刺され、タコ、ひび割れ等々…。その度に皮膚科に通院するわけですが、通院すると軟膏が処方されることが多いです。軟膏には様々な種類があります。その中でステロイドが入っている薬もたくさんあります。ステロイドが入っている薬は使いすぎると体に良くないという漠然とした知識があったため、子どもに使う上で詳しく知りたくなり、軟膏やステロイドについて書かれている本を読んだり、検索してみました。調べていくと軟膏によってステロイドの強さが違ったり、体の部位によってステロイドを吸収する割合が違っていたり等、理解してくると安心すると同時にその奥深さに魅力を感じました。皮膚科の先生は様々な知識を駆使して体の部位やその症状によって適切な軟膏を処方されていることを知り、改めて尊敬してしまいました。皮膚のトラブルや軟膏への興味はしばらく続きそうです。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!