子どもが登校時に一人で歩いていく姿を見て、後ろ髪をひかれるような思いに駆られます。子どもが成長していくのは嬉しいですが、一方で自分から離れていくような寂しさも同時に感じてしまいます。学校で馴染めているのかなと心配にもなります。きっと子どもは楽しく生活しているはずなのに一人で勝手に心配して寂しさを感じているだけでしょう。成長を素直に喜び、子どもが頼って来た時にしっかり受け止めてあげられるような存在にならなければと思う毎日です。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!