人に何か伝えたい時に話して伝える方法がありますが、子どもが年齢を重ねてきたら口で伝える割合を極力減らし、なるべく自分の行動を通して伝える様にしています。私の経験談ですが親に言われても素直に聞けない年齢があり、正論を言われても心に響かないことがありました。そんな時は言葉よりも親が一生懸命仕事をしている姿を見て考え方を改めたり、励まされたことがありました。子どもからの相談は一緒に考えますが、まずは私自身が一生懸命生きていく姿を見せていかなければと思っています。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!