桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論　Vol.145　「桐生に子どもを」

子どもが成長し、子ども自身のスケジュールが忙しくなると一緒に遊びに出かけることがめっきり減りました。そのため、たまに子育て支援の場に出かけたり、公園に出かけると私の方が嬉しくなります。自分の子どもと遊ぶのはもちろん楽しいのですが、他の子どもが話しかけてきたり、遊んでいる姿を見ていると何とも言えない幸せな気持ちになります。桐生は自然が豊かで子育て支援が充実しており、子育てしやすい街だと感じているので、たくさんの人が桐生で子育てできたらなあと思います。桐生が子どもでいっぱいの町になったらさらに魅力的な街になっていくのではないでしょうか。これからも身近な人に桐生の魅力を伝えていきたいです。

（ライター：おーやん）
桐生市在住、３児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット！