桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.157 「カップめん」

カップ麺

カップめんが身近で、よく食べていたことがあります。お湯を注げばすぐにでき、食事をしたという満足感が得られます。子どもも大好きで家にあればすぐに食べてしまいます。ただ、あまり食べすぎると体によくないといわれており、塩分量や食品添加物の多さが理由としてネットに書かれていました。コロナ禍で自宅にいることが増えましたし、災害で食べるものがなく、特に寒い気候であればなおさら温かいカップめんの果たす役割は大きいのではないでしょうか。現在、カップめんは進化しており、塩分控えめだったり、栄養価が高かったり、激辛、カロリーが低いもの等さまざま、味もバラエティ豊かです。子どもも大好きなカップめん、必要とされる場面はさらに増えるような気がします。今後のカップめんの進化が楽しみです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!