桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.150 「遠くを見る」

桐生の山

40台も後半に入り、急に手元を見るとぼやけることがあり、いつ老眼になるのかドキドキしています。今まで眼鏡をかけたことがないので、これからもできるだけこのままいければと思っています。普段、スマホやパソコンで近くを見ることが多いので、意識して遠くを見るようにしています。桐生は山や川が見える場所があるので遠くを見ながら景色も楽しみます。すると不思議なもので気持ちも大きくなるような感覚になり、悩んでいることがあっても前に進んでいける気にさえなります。子どもも私もどうしても目線が近くなりがちな生活を送っているので遠くを見る意識を大切にしたいです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!