桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.154 「ゲームへの思い」

ゲーム機

休みの日、子どもとテレビゲームをします。ただ、ファミコンを最後にゲームから遠ざかっているため、対戦しても子どもに勝てません。子どもにすすめられ、私が一人でやる場合もありますがファミコンに比べてボタンの種類が多く、時にはコントローラを一人で2つ操らなければならずついていけません。うまくいかないと子どもが見本を見せてくれるのですが、コントローラー2つを一人で自在に操ります。やってみて思うのですが、今は相当頭を使わないとゲームもできないです。コロナ禍になり、自宅でパソコンを使って勉強することもあることを考えるとゲームと勉強の境目もはっきりしなくなった気がします。これからゲームはどのように進化していくのか注目したいです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!