桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.151 「堀マラソン」

マラソンハイタッチ

桐生市に住んで10年以上が経ち、初めて堀マラソンに挑戦しました。しかも10キロコース。普段全く走っていないのに大丈夫かなと走る直前まで不安でした。しかし、いざ走り出すと一緒に入っている人がいることもあり、不安な気持ちがなくなりました。それに街中を走れる心地良さ、広がる自然、応援してくれる人たちからパワーをもらい最後まで楽しんで走れました。走っている時は走ることに集中でき、無駄な考えごとをしなくてすみます。また、年齢も性別も国籍も関係なく、ゴールを目指してみんなで走っていることの素晴らしさも感じました。今回のエントリーで他では得られない体験ができたので来年も挑戦します。そしていつか子どもと一緒に走りたいです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!