子どもだけでなく、大人にとっても時間帯によって気持ちの上がり下がりがあるように思います。例えば、朝であればこれから始まる1日をどう過ごすか考えて、山ほどあるやるべきことを始めていくといった感じです。昼は午前が終わり一休みして、昼寝したいのを我慢しながら午後をこなしていきます。夜はそれぞれみんなやるべきことをやりとげ気持ちにゆとりが生まれやすく、日が沈み暗くなるので気持ちも落ち着くような気がします。そう考えると子どもと深い話しをするには夜が有効かもしれません。せっかくある夜の時間を有効に使いたいです。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!