桐生のパパ・おーやんの”新”イクメン論 Vol.173 「子ども服を見て思う」

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たまに店で乳幼児が着る子ども服を見るとかわいくて子どもがまだ小さかった時のことを思い出します。子育ては期間限定と先輩に言われ、でも「大変」と感じたこともありましたが、今となってはいい思い出です。ただ、まだまだ子育て継続中ですし、毎日何が起こるか分かりません。慌ただしい日々を送っていると忘れがちになってしまいますが、ふと子どもが幼かった頃のことを思い出すと時間が過ぎる速さを感じ、残された子育ての期間を大切にしなければならないと思えます。また、しばらくしたら子ども服を見に行きたいです。

 

(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!