コロナの影響もあり、パソコンが身近になった気がします。子どもたちはパソコンを常に手にし、ゲームしたり学習したり…。昔はパソコン=ゲーム、インターネットみたいな感じでしたが、今では子どもがパソコンを開いていると勉強してえらいとさえ思うようになりました。ペーパーレスの時代、パソコンでノートを取るようにどんどんなるかもしれません。私自身、パソコンで文字を書くことが増えました。幼い頃、漢字練習や英単語の練習でたくさんノートに書いて覚えました。書くことが減ったら字を覚えられないのではないかと思ったりもしますが、今は暗記ってそれほど重要ではないのかもしれません。覚えることより、自分で考える。英語を覚えなくても翻訳してくれる便利なアプリもあります。AIもどんどん進化していくでしょう。いずれ幼児でもパソコンを使うのがあたり前になってしまうかもしれませんね。パソコンは使いこなせる自信はないですし、子どものほうがすでに詳しいので今後は教えてもらうことが増えることでしょう。
(ライター:おーやん)
桐生市在住、3児のパパ、社会福祉士。障害児施設に勤務しているほか、桐生イクメンプロジェクトなどにも積極的に携わる。自身の経験から、「地域×パパ×子ども」の関わり方について模索し、現在は「ぱぱのBAきりゅう」にも参加中。趣味は一五一会とダイエット!